トールギスの開発秘話(妄想)

ガンダムWに登場するトールギス・・・本編よりかなり前の時代に作られたにもかかわらず本編でも十分に通用する最強の機体の一つである。当時の基準では考えられないような高性能を誇るが、それ故にパイロットの生命を軽視した機体になっている。なぜそんなコンセプトで機体が開発されたのかを妄想してみたwww

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開発風景(妄想)

ドクターJ:うーむ、どうするべきか?

プロフェッサーG:どうした?何を悩んでいる?

ドクターJトールギスの事じゃよ。攻撃力と防御力を特化させたせいで機動性がのう・・・

プロフェッサーG:確かにこれではな・・・

ドクトルS:どうしたものか

一般研究員:やはり、もう少し装甲を削るべきでは?

ドクターJ:それじゃあ、最強のモビルスーツにならんじゃろ!

一般研究員:しかし、ですね・・・

ハワード:ふっふっふ。困っているようじゃな!

H教授:ハワード!?何か解決策でも?

ハワード:見ろ!この、わしが開発したこのブースター、スーパーバーニアを!これがあれば機動性の問題は簡単に解決できる。

老師トールギスの超重量をものともしもない大推力・・・素晴らしい!

ドクターj:流石ハワードじゃ!

一般研究員:待ってください!

プロフェッサーG:なんだ、いいところを・・・

一般研究員トールギスの超重量をこんな大推力ブースターで動かしたらパイロットが死んでしまいます。

ドクターj:はーあ?何を言っておるんじゃ?

一般研究員:こんなMSは普通のパイロットでは操作できません!装甲を削ってダウングレードしましょう。そうすればもっと小型のブースターで動かせます。

老師:お前何か勘違いしとりゃせんか?

H教授:MSがパイロットに合わせるんじゃない、パイロットがMSに合わせるんだ!

一般研究員:な、なにを・・・

プロフェッサーG:何でわしらの最高傑作をひ弱なパイロットに合わせなければならん!

一般研究員:し、しかしですね・・・常人が乗れないのでは兵器として・・・

ドクターj:ええい!うるさい!

プロフェッサーG老子、頼めるかね?

老師:仕方ない・・・

一般研究員:う、うわああああああああああ

・・・

・・・

ドクターj:さてと、うるさいのもいなくなったことじゃし作るかの。最強のMSを!

まとめ

5人の爺さんたちを見ているとこんな感じでトールギスが開発されていても全然不自然ではないな・・・爺さんたちはガンダムWの真の黒幕だなやっぱり。

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