国土交通省が主導する日本全国の3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化プロジェクトで都市のデータを利用することができます。データの読み込み方が特殊なのでメモ書きとして残しておく。
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PLATEAUのデータの読み込み方
下記サイトからObjファイルをダウンロードする。
ダウンロードしたファイルをインポートする。obj legacyというものを使う。
先ほどのダウンロードしてきたファイルの中から次のファイルを読み込む
13100_tokyo23-ku_2020_obj_3_op\bldg\lod2\53392633_bldg_6677_obj
(bldgというのはbuildingの略だそうです。)
しかし画面には何も表示されない。これはblenderの原点を基準に実寸で作られているため画面外にオブジェクトがありそのため表示されない。そこでまずはビューの範囲を1000000mに設定する。
次に読み込んだオブジェクトを選択しテンキーのピリオド押すことでオブジェクトが表示される。
まとめ
ファイルを読み込みはできたがシェーディングが思った以上にキレイではなく実際にはかなり使いにくそうだと思った。いつかシェーディングが改善されることを期待しています。