英語に侵略される日本

英語学習の重要性がますます増していると感じることがあります。英語が不得意だと将来どのような影響があるのでしょうか?

画像をクリックすると楽天に飛びます。

機械の説明書

10年位前までは機械の説明書というと大抵の製品には日本語の説明書が付属していた。しかし最近は日本語の説明書が付属されていないものが多いい。それだけ今の日本は昔に比べてマーケットとして小さくなってしまったということだろう。この先どんどん日本語の説明書が付属する商品は減ってくるに違いない。

日本語の専門サイト

昔はプログラムなどの用語を調べていると当たり前のように日本語のサイトが出てきたが、最近では英語のサイトが表示されることが多いい。googleの検索システムが変わったにしても表示される日本語のサイトが少ない気がする。特に新しい言語になればなるほど見つかりにくい。日本人の技術者はどこに行ってしまったのだろう。

YOUTUBEなどのオンラインサービス

Youtubeなどの視聴者数を見ていると日本語と英語で大きな差があることが多いい。同じような内容なのに英語の動画は約10倍くらい視聴者数が多い傾向がある。まあ世界人口と日本人の人口を比べれば当たり前だが・・・。このように日本語という言語がネット上では制約になることが多いです。またネットを介すれば世界中のサービスにアクセスできるのに日本人は英語ができないばっかりに数多ある海外のサービスを使いこなせないことが多い点も大きなデメリットである。

画像をクリックすると楽天に飛びます。

まとめ

将来も日本語の使用領域は狭まるでしょう。そのような状況になると、日本語のサービスにしかアクセスできないことは大きなデメリットとなります。できるだけ早く英語を習得して、広大なネットの世界に旅立ちたいです。