リグにIKを付与して動かしてみた所、逆向きに動いてしまうのでそれを修正した。
リグの間がる方向
IKは曲がる方向を自動で計算するようで、あらかじめ関節等に曲がる方向示す必要がある。図1のように赤い水平線からリグAとリグBをズラしておいてやれば、図2のように先端部分のIKをつけたリグを図に対して左側に動かすとズラしておいた側に曲がるようである。リグA、Bを水平にしていると逆方向に曲がる危険性があるので注意。
図1 移動前
図2 移動後
まとめ
IKの設定で曲がる方向も変えられるが不具合が起きそうなのでIKを付与する部分にはあらかじめ曲がる方向を考えてリグを配置した方が良い。
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