blenderの背景に星空を作成していきます。
画像をクリックすると楽天に飛びます。
星空の制作
星空はワールドに次のようなノードを組むことで作ることができます。
ボロノイテクスチャは円のような形を作る時に便利なノードです。ボロノイテクスチャ(voronoi)をカラーランプ(colorramp)で範囲制限することで星のような小さな円だけを取り出すことが来ます。それを放射ノード(emission)につけて光が発光するような描写にします。赤い星や青い星などを作る場合はカラーランプで色を変えてください。
マスグレイヴテクスチャをカラーランプで制限してやって色を付けてミックスシェーダーで先ほどの星空につなげてやると銀河の雲っぽいのが作成できる。
ミックスシェーダーで別の星などを追加する場合は色が薄くなるなるのでemissionノードを付けて色の明るさを調整したほうが良い。
最終手には赤い星と青い星を入れて下記のようにしてみた。
まとめ
World背景にHDRIを付けても良いが空などに比べて宇宙のHDRI画像は少ないので自分でオリジナルの背景を作った方が良いかもしない。
|