Blender:良く忘れる機能メモ書き2

Blenderで躓きやすいポイントを覚書として明記していく。

Blender:記事目次 - Mindの雑記ブログ

画像をクリックすると楽天に飛びます。

覚書

グラフエディタで全体表示

グラフエディタ上でホームボタンを押す。

別のパソコンで色が紫ピンク色になった時の対処

多くは参照先のファイルが外れていることが多いい。そのためシェーダーエディターでイメージノードなどの参照先を確認する。

キーフレームが無いのにオブジェクトが動く

すべてのキーフレームを削除したのにオブジェクトが動くときは物理演算が残っている可能性があるのでシーンプロパティの物理演算で全ベイクを削除する。

シェーディングや頂点が崩れる

シェーディングが崩れているときは面の向きがおかしい場合があるのでSHIFT+Nで面の向きを揃える。

パーティクルとソフトボディはリジッドボディを貫通する

パーティクルはリジッドボディだと下の図のように地面を貫通してしまう。ソフトボディも同様である。

リジッドボディではなくコリジョンをつけることでこれを回避できる。

しかし一部地面にめり込んでいる球がある。その場合はパーティクル設定の衝突時にサイズを反映させるにチェックを入れることで回避できる。上のブラウン運動などをいじることで木の葉がひらひら舞うように落下させることもできる。

まとめ

パーティクルの物理設定は忘れやすいので注意が必要。